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9月になったら
来月、オーストラリア留学中に語学学校で知り合った友達、ユキナが遊びに来てくれます。
以前ブログでちょこっと書いたのですが、留学中 右も左もわからない私に色々教えてくれた女の子です。

娘ぐらいの年齢なのですが、とてもしっかりしていて頼りになるし、とってもフレンドリーな女性です。
彼女は今もワーホリでオーストラリアにいて、久しぶりに日本に帰ってくるのです。
日本中を旅してからもう1年向こうで暮らすそうです。

我が家に一泊してくれるので、和歌山のどこを案内してあげようかと色々思案中です。
9カ月ぶりに会えるので、今から楽しみです。
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[2016/08/09 08:36 ] | 留学 | コメント(0) | トラックバック(0)
オーストラリアで見つけたお店
留学中、オーストラリアで素敵なお店を見つけました。
「Cake Boutique」というお店です。
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シュガーケーキのウェディング専門店です。
ネットでブリスベンの中心地にあるこのお店を見つけて行ってきました。
学校から歩いて30分。

こちらのお店は女性のオーナーでした。
気軽にお店を見れると思っていたのですが完全予約制のお店でした。
予約がないことを伝えると、ちょっと困った顔をしていました。
30分歩いて汗だくで息を切らせながら突然東洋人が来たら、そりゃまぁビックリすると思います。
自分が逆の立場だったらやっぱり怖いです。

オーナーの帰って欲しそうな感じが伝わってきましたが、そう簡単にスゴスゴと帰るもんかと食い下がりました。

作品をインターネットで見て素敵だな!って思ったこと。
実物をどうしても見たかったこと。
自分もシュガーケーキを作っていること。
日本から来たことを話しました。
するとオーナーさんの表情が急に明るくなって、
「ちょうど今はお客様がいないから、お店を見ても良いですよ。」って言ってくれました。
ケーキの写真はNGでしたが、お店の外からはOKが出たので写真を撮らせていただきました。

お店には日本のシュガーケーキとは雰囲気が違う素敵なケーキがたくさんありました。

海外では女性がオーナーのシュガーケーキのお店がたくさんあるんです。
色々お話を聞かせていただけたのはよい経験になりました。

この日は学校から往復で1時間。学校から家までの往復で更に30分歩いたので、かなり疲れました。
日本では歩くことがほとんどなかったですから。
交通手段がバス、電車だったので、オーストラリアではとにかく歩く歩く。
毎日最低40分は歩く毎日だったので、4~5キロ痩せました。
加えて食後にお菓子などの間食を全く食べなくなったのも良かったようです。
体が軽くなってどんどん元気になって行くのを感じました。
[2016/02/25 08:38 ] | 留学 | コメント(0) | トラックバック(0)
オーストラリアでアイシングクッキーレッスン
留学中、クラスメイトのお家でアイシングクッキーのレッスンをしました。
ホストファミリーのケイラン君です。
確か4~5歳だったと思います。


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初めてのアイシングクッキー作りに大喜びするケイラン君。
私がクッキーに模様を描くと、すごく驚いて、「ちかは魔法使い!」と言ってました(笑
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クラスメイトのナタリアとホストマザーです。
ナタリアはコロンビア出身の女の子でした。

この日はクッキー生地から作ったのですが、ちょっと目を離した間にホストマザーがバターを溶かしてしまっていて本当に焦りました。
溶かしバターから作るクッキーって初めて作りました(^^;
食感はう~~んって感じに焼きあがっていましたが、ナタリアもホストマザーも
「全く問題ないわよ!」って言ってくれてました。
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完成したクッキーの一部です。
オーストラリア産のアイシング専用ミックスを初めて使ったのですが、日本で使っていたものとは別物でした。
味はあっさりした甘さですごく良かったです。
日本でもこれくらいの甘さの粉糖があればいいのになぁって思いました。

ケイラン君は今でも時々私の事を思い出してくれるそうで、ナタリアに
「チカは何してるの?」って聞いてくるそうです。
ナタリアは私に、
「ケイランがチカを今でも思い出すのは、チカの中に天使がいるからだ。」って言ってくれるのですが、
外国の方の表現の仕方って面白いなって思いました。
日本ではそういう言い方はしないですよね。
日本風に言い換えたら、
「チカの後ろにご先祖様がいるからだ。」
になるかな。
。。。こわっ


いたずら好きでお茶目なケイラン君。
また会いたいな。
[2016/02/21 01:46 ] | 留学 | コメント(0) | トラックバック(0)
ホストマザー・ジェーン
オーストラリアでお世話になったホストマザー・ジェーンが日本に来てくれることになりました。
春頃CHKAに会いに行くから!ってメールが届きました。

ホストファミリーだったジェーンご夫妻は本当に心優しい親切な方で、留学中はとても良くしていただきました。
12月に入って帰国が近づくと、「チカはもう私たちの家族だ。だからいつでも遊びにおいで(^^)」と毎日言ってくれました。
日本に帰ってからは、「チカがいなくなって、とてもさみしいわ。まだ遊びに来ないの?」とメールと電話を何度かいただきました。

ジェーン。。。私帰ってきたばっかりですやん(^^;;;

と心の中で突っ込みを入れながらもすごく嬉しかったです。

で、なかなか遊びに行かない私にしびれを切らして遊びに来てくれるそうです(笑

ホストファミリーとのお話はまた後日に。
[2016/02/18 10:17 ] | 留学 | コメント(0) | トラックバック(0)
オーストラリアでの生活
ブリスベンの中心地にあるサウスバンクという大きな公園から撮った写真です。
川の向こうのビルに私の通う語学学校がありました。

ある日の放課後、クラスメイトがサウスバンクに行こうと誘ってくれたので、てっきり銀行に行くと思ってた私は着いてびっくり。

「銀行はどこ?」って言って友達にすごく笑われました(^^;;

この公園にはすごく大きな素敵なプールがあって無料で入れます。
ここでは色々なイベントが催されていて、花火を楽しんだり映画を観たり。のんびり散歩を楽しむ人。プールで遊ぶ人。色々でした。

ブリスベンに着いてしばらくは友達と一緒に学校の周りを探索する毎日が続きました。
クラスメイトに私より1か月早く来ていた日本人の女の子(25歳)がいて、電車の乗り方、スーパーでの買い物の仕方や映画館、美術館、どこに何が売られているのか、どこが安いのか。
全く何も知らなかった私に色々教えてくれました。
毎日ある宿題、毎週月曜にあるテストやその他大事なことはいつも授業の後に彼女に確認していました。
授業が始まってしばらくは先生が話す英語が聞き取れず、何を言ってるのがほとんどわからなかったからです。

言葉が音楽のように聞こえました。
ぺらぺ~らぺらぺ~ら ぺら ぺららら
みたいな感じです(^^;;;

同じクラスにフランス人の男の子がいて、その子が言う
思いっきり巻き舌の「カルチュラル」
の意味が全くわからず。

何度も聞き返して、それでもわからずノートに字を書いてもらってやっとカルチャーだということが判明(汗

教科書はもちろん英語のみ。
わかってはいたけど、脳みそが痛くなりました(@@)

予習をしておかないと授業が全くわからないまま1日が終わってしまうので、毎日必死で勉強しました。




[2016/02/11 21:19 ] | 留学 | コメント(0) | トラックバック(0)
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