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夏のコンテスト作品①
今年8月に東京で開催された第7回日本シュガーアートコンペティション「小中学生部門」に教室から小中学生5人が出品しました。
まずは中学2年生の早津葵ちゃんの作品のご紹介です。
作品名は、「隠れた幸せ」
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ほぼ早津葵ちゃんのデザイン画通りに完成しました。
大きな向日葵の下には可愛がっている小桜インコの「るー」ちゃんがいます。その隣はたぶん想像上のるーちゃんのお友達が。
クローバーも葉っぱの1枚1枚から作って色を付けて3~4枚を組み合わせて1本のクローバーに仕上げるという、大変細かい作業が続く作品です。
向日葵の花びらも1枚1枚ペーストを伸ばし、花びらに葉脈やふくらみをつけてから接着していきました。

実は早津葵ちゃん、向日葵が完成するまでに一度全壊してしまっているのです。
自宅でコツコツと仕上げて完成したお花の写真を、「先生できました!、見て下さい!」と嬉しそうにメールで送ってくれていたのですが、教室に持って来る直前に落としてしまったのです。

とても沈んだ表情で教室に来てくれた彼女。体調が悪いのかな??と思っていたら、お花を落として壊してしまったのだと、ボロボロになったお花を見せてくれました。

一生懸命作って、やっと完成したぁ~!!って思っていたのに壊してしまったら激しく凹みます。
私もこれまで何度も経験してきたので、彼女の気持ちが良くわかります。

とても落ち込んでいた早津葵ちゃんですが、ボロボロになった花びらを全て取って、花びらのみ1から作り直しました。レッスンでは途中まで進み、残りは自宅で仕上げることになりました。
途中まででしたが、前回の向日葵よりもぐっと良い感じに出来上がってきたので、レッスンから帰る時の彼女の表情はとても明るく笑顔で帰って行きました。

彼女は搬入ぎりぎりまで制作していたため、私は最後の仕上げまで見てあげることができませんでしたが、一人でもきちんと作品を仕上げて搬入し終えたのはえらいなぁと思いました。

搬入(今年は宅配便で搬入しました)を終えてから、作品の写真を送ってくれました。
写真には、「精一杯頑張って作品が完成して、今とても嬉しいです。」という旨の文が添えられていました。
彼女は搬入日が近づいて仕上げの段階に入ってから、寝る時間を削って制作していたようです。
私は無事完成することができるのかと最後まで心配でハラハラし通しでしたが、頑張ってくれていました。

残念ながら今年は入賞できませんでしたが、悔しい気持ちをバネにしてまたチャレンジして欲しいです。
彼女は私の見えないところで精一杯頑張ってくれていました。
そういう頑張りができた彼女を私は褒めてあげたい。
本当によく頑張ったね!!!(^^)











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[2013/09/04 09:59 ] | シュガークラフト | コメント(2) | トラックバック(0)
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