上級までのレッスンカリキュラムの中に2回食べられるシュガーケーキのレッスンがあります。
その一つがこちらです。
Rさんが作られた2段のベリーのシュガーケーキです。

中身は基本フルーツケーキやバターケーキが入ります。
今回はペカンナッツと刻みチョコレートがザクザク入ったチョコケーキをご用意しました。

ケーキをマジパンとシュガーペーストでカバーリングし、飾りを付けて仕上げます。

余談ですが、少し残った焼く前の生地に刻んだクランベリーとカレンズを入れて焼いてみました。これがほんのり甘酸っぱくてすごくチョコレートと合っていて私好みの味になりました。
(ドライフルーツは苦手のお子様が多いので、お子様のいらっしゃる生徒さんのケーキは入れませんでした。)
イチゴの花、実、花、クランベリー、ブルーベリーはシュガーペーストで作っています。
Rさんは、
「可愛い!(^^) 帰りにおばあちゃんのお家に寄って見てもらいますね♪」
とおっしゃって帰っていかれました。
おばあちゃん、子供さん達、びっくりするかな?
シュガーケーキを囲んで、召し上がりながら家族の会話が弾むと良いですね(^^)
シュガーケーキは1センチほどの厚みにスライスして少しずつ頂きます。シュトーレンみたいなイメージ?(ちょっと違うけど)
生クリームのホールケーキのような三角カットはしないのです。
日本人に馴染みのないシュガーペーストもマジパンも少しだったら大丈夫。
苦手な方はペーストを剝がして食べます(笑
Rさん、お疲れ様でした(^^)
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